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店頭什器・POP制作

店頭什器・POP制作

ショッパーの店頭での購買促進につながる
什器・POP制作ほか、
接客・売り場づくりの支援を行います。


いつの時代もお買い物がワクワクする社会を

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什器・
POP制作

顧客を買う気にさせるプロを
任じているクリエイター集団

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企画本部 プロモーションD1古澤

ディレクターとしてやりたいこと

クライアントの商品・サービスを引き立てる「売り場」を提案することがディレクターとしての役割ですが、私が強く思っているのは、売り場に来店する方を楽しませたり、幸せな気持ちにしたいということです。でもそれは一人でアイデアをだしても実現できることではありません。クライアントや社内メンバー、協力会社の皆様と協力して、楽しみながら日々全力でチャレンジしていきたいと思っています。

心がけている3つのこと

1.商品のファンになる

私はコスメ中心の仕事が多いのですが、案件の商品はまず自分で使ってみます。コンセプトや商品特性を自ら体感してこそ、リアルなイメージを持てるからです。

どういう売り場にすれば、自分が体験した感動やワクワクを訴求できるのか、商品が素敵に見えるのか。買い手目線に一番近いところからデザインすることを常に意識しています。

2.クライアントを好きになる

特にプレゼンの時や打ち合わせの時は、たとえ初対面でも「この人笑顔がかわいいな」「おしゃれだな」など、クライアントのご担当者様の魅力を一つ一つ見つけながら、丁寧にコミュニケーションをとるよう心がけています。

すると、その気持ちが態度や話し方に現れて、自然と和やかなムードになったりします。打ち合わせはカジュアルな雰囲気の方がいいアイデアが出るし、お互いの意見も好意的に受け入れることができると思います。「この人と仕事していると楽しいな」とお互いに感じながら仕事ができることが私の理想です。

3.仲の良いチームづくり

良い関係性は良い仕事に直結すると信じています。仕事上、時間がなかったり、必死でがんばらないといけない局面も多々ありますが、メンバー間の雰囲気が良いというだけで救われることがあります。

一緒に仕事をするメンバーとは、立場や役職にかかわらず気軽に相談したり、親身にアドバイスしあえる関係でありたいと思っています。

これからもチームリーダーとして、メンバーが安心して仕事ができるようしっかりサポートし、得意分野・長所を伸ばしつつ、協力し合える環境をつくっていきたいです。

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プロダクツ本部 生産管理部高橋

自分の役割だけに捉われず「本来の目的」を意識する

自分の役割は安心・安全な什器やPOPの品質管理を行うことです。しかしその役割の先にある「本来の目的」は、クライアントとの信頼関係を深め、共創共生の姿勢で社会貢献していくことです。だから自分の役割以外にも「クライアントのために何かできることはないか」という視点を常に持ち、ときには営業担当や企画担当が担うべき役割にも干渉しつつ、多角的な視点でプロジェクトを検証し、クライアントへアプローチしています。

そうすることでクライアントへの貢献度が高まると信じていますし、結果としてそれはチーム全体のパフォーマンス向上にもつながります。ですから自身が目標設定する際も「どのように品質管理のスキルを上げるのか」ではなく「クライアントへ貢献するためには何が必要か」という視点で決めています。他部署にも良い刺激を与えられたらいいな、と思いつつ日々仕事をしています。

仕事と楽しく向き合うために、プライベートにもこだわる

仕事を楽しむためには、自分のプライベートを楽しむことが重要です。プライベートが充実している人は、オンもオフも充実している人が多いように思います。そしてオフが充実している人からは学ぶことが多く、自分の視野が広がりエネルギーになるような良い刺激を多くもらえます。オフが充実している人は穏やかでポジティブな人が多い印象です。

気持ちのゆとりをつくると、自然と余裕が生まれ、人に優しく接することができる。それを知ってからは、人に対してイライラすることなどがほとんど無くなりました。

仕事で問題が起きたら「即分析&即アクション」

もし仕事でアクシデントやトラブルがあったら、まずは「その問題は自分で解決できるか否か」を考え、自分が悩めば解決できる問題か、自分以外の誰かの協力を仰ぐべき問題かを判断し、すぐに次のアクションへ移ります。元来、問題を引きずってストレスを溜める性格だったのですが、課題を明確に切り分けることで、余計なストレス心配がほとんどなくなりました。

冷静かつスピーディな判断ができるよう、普段から過度なストレスを抱えないように注意しています。どれだけ年齢・経験を重ねても、変化を恐れず、時代に柔軟に対応していきたいと思います。

CREATIVE QUALITY
JPM POP クリエイティブ・アワード受賞実績

一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)が主催の、プロモーションツールの表現力向上及びプロモーション業界に対する社会的認知を高めることを目的とした、国内のプロモーション業界における最大のコンテストです。すべての作品を対象に、部門ごとに第1次、第2次、第3次審査によって金賞(部門別最高賞)・銀賞(各部門優秀賞)等が決められます。弊社はJPMクリエイティブアワードにおいて毎年多くの作品にて受賞しています。

2023経済産業大臣賞

手をかざすと、まるで実機を試しているかのような感覚の動画が流れます。
冷蔵庫を買おうとした時に気になる3つのポイントが流れることで、接客の代わりにもなる、これからの家電展示の説明手法を先駆けるサイネージ什器です。

※音が流れます。

実績はこちら

モノづくりの

Biko Way 品質管理体制

品質、納期、納入コストの徹底した追求が、60年以上にわたりクライアント様から高い評価を頂戴している「モノづくりの美工スピリット」です。
その品質管理をさらに磨き上げ、「リスク予測力」を高める仕組みを構築致します。トラブル未然防止のための「過去トラブルのデータベース化」です。
全てのモノづくりのプロセスの中でこれを活用し、さらに安心してご発注頂ける品質を追求して参ります。

Biko Way

Flow 美工のご提案フロー

  • 01

    現場の課題は現場にあり。企画課題の抽出のため、定量調査×定性調査の組み合わせで、新しい気づきを浮かび上がらせます。

  • 02

    お客様の行動を促し、ブランドの価値を高めるコミュニケーション戦略から、机上の空論ではないアイデア、デザインをカタチにします。

  • 03

    環境素材を含めた素材提案はもちろん、効率的な設計、ミスのない制作、量産を提供する社内体制はもちろん、多彩な社外ネットワークでご対応。

  • 04

    セット梱包から納品まで「任せて安心」の一括管理体制を案件ごとに構築しています。

Works 実績(一部)

JPM POP クリエイティブ・アワードとは
jpm

一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)が主催の、プロモーションツールの表現力向上及びプロモーション業界に対する社会的認知を高めることを目的とした、国内のプロモーション業界における最大のコンテストです。すべての作品を対象に、部門ごとに第1次、第2次、第3次審査によって金賞(部門別最高賞)・銀賞(各部門優秀賞)等が決められます。

JPM POP クリエイティブ・アワード:最終審査基準
  • ・購買時点でのソリューション力に優れていること。
  • ・コンセプトが独創的であること。
  • ・消費者利益視点が鮮明であること。

※2020年度のJPMクリエイティブ・ソリューション・アワードは延期となり開催されませんでした。


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