#ゆるキャリ女子のトレンド会議 vol.9「レトロブーム!昔ながらの喫茶店の魅力をリサーチ!」
ときにはバリバリと、ときにはゆるっと、ひとつの価値観にとらわれず、軽やかで「生活と仕事のバランスがとれた」自分らしい働き方を実践している「ゆるキャリ」女子たち。そんなイマドキの価値観を持った弊社の若手女子社員が、ほんの一息「ゆるい」空気感でトレンドについて話し合う、そんなコラムです。
みなさまこんにちは!あむさんです。
最近またよく耳にする、数年周期で訪れるというレトロブーム。
音楽やファッション、インテリアなど、80〜90年代を彷彿とさせるノスタルジックな雰囲気が、
世代を超えて人気を博しているようです。
中でも、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえるレトロ喫茶が、
Z世代を中心にブームになっています!
そこで、前から見かけて気になっていた、とある喫茶店に、日曜の昼下がり、フラっと足を運んでみました!
訪れたのは、埼玉・川口市にある『えきすぱーと』
ログハウス風のこぢんまりとした店内はとてもおしゃれで、棚には本がずらっと並んでいます。
店内にBGMはなく、ラジオの音とマスターの新聞をめくる音だけが時折響いていました。
まず、「なんかレトロっぽい!」という理由でクリームソーダをオーダー。
アイスクリームの上にトッピングされているカラースプレーがかわいい♡
続いてパンケーキ。
お家で食べるような素朴で懐かしい味わいです。
初めて行ったお店でしたが、落ち着いた店内は非常に居心地がよく、
ゆったりとした時間の流れを感じられて、のんびりと贅沢な気分に浸ることができました。
そしてさらに、ゆるきゃリメンバーであるばっさーも、素敵な喫茶店に行ってきたようで、
ぜひ紹介したいと思います。
東京・亀戸にある『喫茶 東京郊外』
店内の赤いソファと白い内壁が写真映えすると、大人気のお店です。
一番人気という王道喫茶メニューのオムライス。
シンプルなステンレス食器がレトロ感を演出しています。
そしてこれまた定番のクリームソーダ。
はじける炭酸のさわやかさが想像できますね。うーん、エモい。。。
最後にフレンチトースト。
卵がひたひたにしみたパンに、溶けかかったアイスのビジュアルは
最高に食欲をそそります。
いかがでしたでしょうか。
昭和レトロな喫茶店は、大人世代には懐かしく、令和のZ世代には新鮮に映り、
実際には当時を知らない世代でも不思議と懐かしさを感じるようです。
ようやく各地でも人が賑わい、街に活気が戻ってきましたね。
大変喜ばしいことですが、これからの夏の暑さと久しぶりの人混みに疲れてしまうこともあると思います。
そんなときには、昔ながらの休憩処として、レトロ感漂う喫茶店に、足を運んで一息ついてみるのもいいかもしれません。
編集者:あむさん
・おうし座・埼玉
・最近はまっていること:あんバターパン巡り、たべること、だいすき