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来年の手帳選び

2022.10.27

来年の手帳選び

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こんにちは。BBD(BIKO・Beauty・Drug)チームのBBAです。

来年の手帳選び

毎年この時期になると「来年の手帳はどんなものにしようかな」とワクワクしてきませんか?スマホなどでスケジュール管理をされる方も多いと思いますが、私は手書きの手帳を愛用しています。

大きめの文具店に行くと、おしゃれなデザインの手帳から、おじいちゃんが使っていた黒い小型の手帳まで、様々なものを取り揃えた特設コーナーが展開されています。

デジタルな世の中でも毎年このコーナーは大勢の人で賑わっています。ECでも購入できますが、手帳こそじっくりと手にとってお気に入りを見つけたいと思います。

わたしの手帳遍歴

社会人になりたての頃は6穴のシステム手帳(サザビーの革製、懐かしい・・)を愛用していました。

毎年レフィルを交換して、新しい筆記具も揃えて、新年に向けて心機一転の気持ちを整えていました。背伸びしてハイブランドのカバーを買ったこともありました(見栄っ張り)。イノベーダーやクオバティスも何年か使っていました(ミーハー)。中身がフランス語で六曜日も載っていない(そりゃそうだ)。地下鉄図もパリのメトロだったりして。

来年こそはもっと素敵な大人になりたい、もっとオシャレな人になりたい、そんな気持ちで選んでいたのかもしれません。実用性ではなく持っているだけで気分が上がるような来年の自分への期待アイテムだったのでしょう。

もう持ち歩かないと決めてからは、手帳ではなく大判のデスク型に切り替えました。機能重視の「手帳の高橋」や「日本能率協会」を使った年や、1日1ページの「ほぼ日手帳」も使った年もありました。サイズは「A5」に固定されてきました。資料はA4が多いので、半分に折って収まります。持ち歩く場合でもちょうど良いサイズ感です。記入欄も大きいので、なぐり書きで書いては消しを繰り返しても問題ありません。A5のカバーの左に手帳を入れ、右にA5サイズのノートを入れています。

来年2023年の手帳を散々吟味して購入!

なんと2年連続同じ手帳!! これです。

ジャーン↓↓↓

無印良品「ポリプロピレンカバー月曜始まりマンスリーウィークリーノート2022年12月始まり A5サイズ」

 

月毎にマンスリーとウィークリーをまとめたスケジュールノートです。使いやすい見出しインデックス付きです。リング式なので全開できることがいちばんのポイント。書いている途中で閉じることなく書きやすい。そのリングが赤でオシャレ!

左ページにウィークリー。ページ右上に前後の月のミニカレンダーが刷られていて、これも地味に便利です。右ページは方眼紙ノート。巻末にも方眼紙のノートが付いています。

月のはじめに1ヶ月のカレンダーがついています。1ヶ月を俯瞰で見ることができ、また月始まりの感覚ができることが、ちょっとした気分をリセットできるポイントだと感じています。

アイボリー がかった紙質も心地よく、書体もシンプルで美しくデザインされています。使いやすさもさることながら、細かいデザインの積み重ねに気持ちが上がる!ベスト手帳にやっと出会えたのかもしれません。

みなさまも来年の自分に想いを馳せて、手帳選びをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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